最初に
ちまたにある、ScanSnap S1500Mのセッティングでは、
Ipadでページめくりが重かったり、なんか白黒カラーが混じって見づらかったりしたので、色々ためして、たどり着いた方法です。
このセッティングにしてから、一度もセッティングを見直す必要がなくなりました。
紙の本を買ったら、
即、切って、スキャンして、OCRして、Ipadに入れて、時間があるときに読んでいます。
最近は、電子書籍も充実してきて、読み物はほとんど電子版で買うのですが、
技術書系は、どうしても、一覧表示が欲しく紙の本を買って自炊してます。
使用機器
そろそろ、新しいのが欲しいですが、使ってるのはコレ、
設定
画質の選択 : スーパーファイン
カラーモードの選択 : カラー
読み取り面の選択 : 両面読み取り
継続選り取りを有効にします : チェック
原稿サイズの選択 : サイズ自動検出
マルチフィード検出 : 重なりで検出(超音波)
スキャン
こうしておけば、
表紙も、裏面もそのままスキャン出来ます。
重なり検知は、いままで、未検知を経験してないくらい制度高いです。
まとめ
確か、カラーモードの選択がネックたったような気がします。
自動にすると、白黒カラーが混ざってIpadがページの度に考えて、
ページめくりが遅くなり、白黒とかグレーだと表とか図が、
見づらくなってしまったりしてたように思います。
おかげで、ファイルサイズは増しますが、ストレス無く見れるようになりました。
600ページで、120MBとか。。。