「こんな僕でも社長になれた」 家入一真
ちょっと古い本だけど、都知事立候補までした家入さんに興味があり、読んでみました。
家入さんは、よく「死ぬなら逃げろ、全速力で」みたいなことを、
よく言っている人です。
自身も引きこもり経験から、少し気持ちがわかるのだと、思います。
たしかに、年間自殺者3万人て異常ですよね。
責任感のある人が多いのかもしれませんが、
死んでしまっては、何もありません。
そして、
この本でも、やっぱり逃げてます(汗)。。。
よく、活躍している人の、経歴を見るとホントたじろぐような経歴が羅列されていますが、
家入さんは、そういった、経歴はありません。
勇気ももらえるし、家族の大切さも教えてくれる本です。
ロリポップは家族を持っていなかったら、出来なかったんじゃないですかね。
きっかけが、会社勤めでは、家族と過ごせない、
家でできる仕事にしたいで、始めたみたいですから。
現在は、別の道を歩む結果となった夫婦みたいですが、
この時の、家族愛は、奥さん像は、
結構必見です。
そして、今は、キメラという会社を作り、走り始めた?走り続けているようです。
私には、「何も無い」、っと思わず、
とりあえず、読んでみれば勇気が出ます。
そして、
少し、感動して、明日への活力なると思いますよ。