最初に
旅行先で、
パソコンやIpadを利用することがあるのですが、
インターネットに繋げたいとき、テザリングを使用していました。
そもそも、スマホの電波が悪い、
わざわざテザリング設定して、っとしているうちに時間が無くなったり、気が変わったりと、ありましたので、
旅先で使えるコンパクトルータを物色していたので、比較です。
比較
順不同です。
何かと、電源問題を解消してくれる、コンセント直差しできるタイプです。
サイズ、30(W)×55(H)×40(D)
重さ、55g。
11ac不対応で却下。
USB給電ケーブル付きで、収納出来るタイプです。
サイズ、66(W)x15(H)x23(D)
なんと、重さ、21g。
2.4GHz、5GHzを切り替えることで、使用可能。
比較品の中で、最重量、最大。
サイズ、80(W)x62(H)x22(D)
重さ、52g。
2.4GHz、5GHz同時利用可能。
比較品の中で、最軽量、最小。
削れる機能を、削れるだけ削ったコンパクトルーター、っといった感じ。
サイズ、45(W)×45(H)×15(D)
なんと、重さ19g。
2.4GHz、5GHzを切り替えることで、使用可能。
選択理由
今回比較するために、物色していたものが、全て有線側100Mbpsだったので、
1Gbpsを探してみたのですが、この手のものでは無いみたいですね。
そもそも、旅先で使うようなコンパクトなものなので、
大丈夫かな、っと諦めました。
結局、
にしました。
ちびファイacは、給電USBは結局、持っているだろうし、
短い給電USBによって、設置の自由度が無くなると考えました。
は、2.4GHz、5GHzを切り替えるのは、使用機種によって切り替える場合、
とても、面倒かと思い、同時使用できるこちらをポチる寸前までいきました。
フトっ、
使用機種を調べてみると、
持ち歩く機種は、すべて5GHz対応。。。
2.4GHz必要無いじゃん、っとやめました。
無線規格
11a/b/g/n/ac等と書いてあるところに、aがあれば5HGz対応です。
2.4GHz帯は、家庭用家電の影響を受け易い帯域です。
電子レンジ使用時などは、ストリーミング止まる、っみたいな。。。
買ってみて
最初、届いた瞬間の第一印象は、小さ!です。
サイズで分かってはいましたが、無くしそうな小ささです。
試しに自宅で接続して、少しブラウジングしてみましたが、
十分というか驚くほどの早さでした。
私は、Androidを使っているので、マイクロUSBは旅先に大概持っていきますが、
使用機種がIphone、Ipad等の人は、収納給電ケーブルの着いている、ちびファイacでもいいかもしれません。
給電ケーブルを忘れてしまえば、ただのプラスチックの箱となってしまいますので。
LAN線
なぜか、ルーターはピンク?赤?を買ったので、LAN線はコレにした。
Cat5でいいっす。
計測
買ったルーターを巻取り式LAN線でつないで、
パソコンでルーターに無線接続で計測。
まぁ、いんじゃないかと。
自宅ルーターに無線接続と比べて、速度がかなり劣るのは、
有線側の1Gbpsと100Mbpsの差分があるので比較対象にならないですが、
いちを。
この速度を、外出先で求めていないですが、
外出先でもこの速度が出るようになったら、うれしいですね。